祝 卒園
本日、Jが卒園いたしました。
土曜日に通っている日本語学校の幼稚園です。
1月にすでに現地校では1年生になっていましたが、ご存知のようにこちらでは入学式なるものはありません。
しかも、もうすでにアメリカならキンダー、こちらならプレップという1年生になる前の準備学年がありますので、特別の感慨はないのです。
しかし、さすがに日本語学校。
週1回のみの学校とはいえ、日本式でやります!
子供たちは、1ヶ月ほど前から卒園式の練習やらを重ねていました。
私たちも何をきるか、とか、着せるかとか、予想がつかないだけにこまりました。
先生に探りを入れたところ、『ご家庭それぞれでさまざまですよ。私もおしゃれしますから、お母さんもおしゃれして来てね』といわれました・・・・
そこで、以前結婚式のために持ってきていたスーツをJに着せることにしました。
しかし、Jは着た事がないYシャツにネクタイ。
かなりいやがりました。
朝、家では、お父さんも同じような物を着ているし、しぶしぶ着ていましたが・・・・・
学校に着くと、車から降りようとしません・・・・
無理やり引っ張り出し、「いやだ~いきたくない~」と泣くJを先生に託しました。
始めこそ、がっこうにいくのをいやがったJ でしたが、最近は朝教室に行くと、『もう、帰っていいよ』
と、さっさと私を帰そうとするほどでした。
私が見ているとお友達と遊ぶのが恥ずかしい??気を使うらしいです。
それなのに、今日になって、いつもとは違う服を着なくてはならず、何が行われるのか不安だったのか・・・
最後の最後で、また泣いて登園です。
とほほ。かわいそうに。
でも、みんながきちんとした格好でいるのに、独りでTシャツじゃ、結局かわいそうだと思ってね・・・・
結果的には、先生の言うとおり!さまざまでした~~
ジーパンあり、ショートパンツあり、スーツあり、ワンピースあり、プリンセスあり、フェアリーまでいたような・・・・?
親も同じようにさまざまでした~~
でも、写真も撮ったし、さすがに先生たちは日本っぽく黒い正装でしたから。
文化が混ざった、という感じでほんと、印象的な瞬間でした。
ここでは、自分がいいなら、いいんだな、っていう感じです。
(だったら、Jにも、無理してスーツ着せるべきではなかった・・・?)
帰りに担任の先生も、「今日は子供たち、朝から様子が変でしたよ。きっと、なれない服も合ったし、卒園式のことをこわがっていたようですよ(笑)ほんとに。」って話してくれました。
親も、みんな弁当は作らなきゃいけないし、きれいな格好はしなくちゃいけないし、ばたばたしていただろうからね・・・
式では、前に出て、卒園証書をもらいますが、親も一緒に前に出ます。
Jは、習ったとおりに上手に御礼をして証書をもらえました。横目で私の動きをチェックしながら。
午後の式だったので、朝からきていたネクタイがすっかり曲がっていましたが、直してやれなかった!
でも、とってもかわいかったです。
おおきくなったJが想像できるような姿でした。
そして、そのあと、親のほうを向いて、みんなで歌うんです~
「元気なときも、病気のときも、いつも同じように見守ってくれて、ありがとう~~」
みたいな歌詞で!
まさか、ここで泣かされるとは~~!泣くまい、と思っても、涙が止まりませんでした~
おお~~大きくなったよ~J。(涙)
私にとっても最後の卒園式でしょう。隣に座っていた私たちの教会のお友達のおばあちゃんが孫の姿を見て、こぼれそうな笑顔で微笑んでいるのを見て、こちらまでうれしくなりました。
わたしたちも、あとは、孫だな。
そして、来週は、入学式。がくっ。いそがしいです・・・
でも、Jにとっては、憧れの小学生!
Tくんと、Hちゃんと同じ小学生です!
簡単で退屈な幼稚園とはお別れです!
さ~、はりきって、勉強してもらいましょ~
入学式には、ネクタイは要らないかな・・・・ね。
« 最近の私たち | トップページ | あさってには日本です。 »
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/178382/44492319
この記事へのトラックバック一覧です: 祝 卒園:


Jくんおめでとう!!
写真撮ったかな?帰国したら見せてね!
大きくなった子ども達に会うのが楽しみです。こちらの子達も大きくなってますよ〜。
投稿: setsu | 2009年4月 4日 (土) 00時51分